スキューバダイビングで体験できる水中世界には、陸上では決して見られない絶景や、水族館など比べようもない魚たちの群れなど、容易に語り尽くせない魅力があります。
一方で、多くの方にとってスキューバダイビングは未知のスポーツでもあります。
それ故に「だまされた」「ぼったくられた」といった口コミがインターネット上で広がってしまっている事も事実です。(残念なことに、そういうスクールがあるという事も耳にします)
私たちも毎月ダイビングを楽しんでいるダイバーとして、これからスキューバダイビングをやってみたいという方がダイビング業界に不信感を持ってしまう情報や、不正確な情報だけが氾濫している状況に心を痛めています。
そこでスキューバダイビングを安心して続けていけるような、優良なダイビングスクールと出会えるようにする事、スキューバダイビングの正しい知識を得られるようにする事を目的にシーズを立ち上げました。
シーズの3つの信念
私たちは当サイトを運営することで、広告料や手数料などの収益を得ています。(プライバシーポリシー)
しかし「スキューバダイビングの安心と続ける楽しさを伝える」というビジョンを曲げてまで収益をあげたいとは思いません。このビジョンを守り通すために、私たちは3つの信念を持って運営しています。
必ず現場を見てご紹介すること
シーズでは「現場を見る」「現実を自分の目で確かめる」「現物を手に取って確かめる」という三現主義をもっとも大切な信念として日々運営をしています。
例えば、ご紹介しているダイビングスクールには訪問して取材を行なったり、オーナー様に直接お会いしてお話を聞いたりと、現場のリアルな姿を確認してから「安心してご紹介できる」と確信を得てから皆様にお届けしています。
分かりやすくお伝えすること
スキューバダイビングは、特殊な用語なども多く一般にはとても分かりにくい業界です。
しかし「そういうものだ」という答えで誰が納得できるでしょうか?
私たち運営スタッフもスキューバダイビングをしているダイバーですが、スキューバダイビング未経験の方の目線で、分かりやすい言葉、表現を使って丁寧にお伝えする事を大切にしています。
客観的な視点でお伝えすること
当サイトは広告や手数料などで収益をあげていますが、広告主の目線で収益を優先するとどうしても情報が偏ってしまいます。
いかに現場を取材し分かりやすい情報でも、どこかに偏った情報では読者の信頼は得られません。
シーズのコンテンツを読んでくださっている読者の信頼を得られるよう、広告主の目線ではなくダイバーの目線で、常に客観的な視点を持ち偏りお伝えすることを信念のひとつとして運営しています。
ライタープロフィール
スキューバダイビングのプロ資格のひとつである「SNSIダイブガイド」を2018年7月に取得。海より山が好きと公言していたが、2017年ダイビングと出会い「どハマり」し、すっかり海好きになりました(笑)
ダイビングインストラクター(SNSIインストラクター)。 鹿児島の離島、徳之島在住。晴れの日はインストラクターとしてスキューバダイビングの指導やクジラやカメを追いかける日々。