静岡県伊東市富戸
富戸(ふと)
東伊豆フィッシュウォッチングにはうってつけのポイント
伊豆半島、東海岸、相模湾に面する小さな港の富戸は、約4000年前大室山の噴火により起伏に富んだ地形が形成され、絶好の魚たちのすみかとなっています。大きな入江に位置するため比較的穏やかな海で多種多様な生物ををじっくり観察することが可能です。とりわけ、6〜8月に見られるアオリイカの産卵、ゴロダイ根ではトビエイが観察できるポイントとして知られています。地形も見どころがあり、光が降り注ぐ「富戸ホール」や、ヨコバマ・脇の浜の2つのビーチポイントは、水深がなだらかに変化していき、6〜9m付近から白い砂地が広がるなど、景観にも富んでいます。
ダイビングの後には、ウエットスーツや水着で利用できる「温泉丸」に入ると体が温まります。温泉丸は天然温泉を漁船にたたえた露天風呂で富戸の名物ともなっています。
動画
ダイビングポイント
- ゴロダイ
- 脇の浜
- ヨコバマ
- フタマタ〜マエカド
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アクセス
- 伊豆急行線富戸駅から東海バスで約5分。または城ヶ崎海岸駅からは東海バスで約8分。
- 国道135号線の城ヶ崎海岸入口交差点を城ヶ崎海岸方面へ曲がって、約5分、海の見えるところまで進む。熱海から約40分。